袋井宿と白鬚神社

東海道の中ほど、人と物語が行き交った土地。

東海道五十三次、27番目の宿

袋井宿は江戸から数えて27番目。東海道五十三次のほぼ中ほどに位置する宿場として、多くの旅人を迎えました。

水とともに来られた神の伝承

創立年代は詳らかではありません。由来書には、大洪水の折に神霊に関わるものが当地へ流れ着き、一度ほかの村へ送られた後、再びこの地へ戻ったため、里人が氏神としてお祀りしたという趣旨の伝承が残ります。

社殿と鎮守の杜

正徳5年(1715年)の正遷宮に関する記録があり、現在の本殿は嘉永元年(1848年)の建立と伝わります。かつては桜や杉が育てられ、境内林の木々が社殿修繕を支えた記録もあります。

歴史資料の翻刻・検証を継続しています。断定できない箇所は、調査の進展に合わせて表現を更新します。